テクニカル分析と対をなすファンダメンタルズ分析の利用方法

テクニカル編

チャートの予測を重視するテクニカル分析に対して、各国の経済政策や金融政策をもとにして為替を分析するアプローチを「ファンダメンタルズ分析」といいます。

ネットでは、「FXで稼ぐためにはテクニカル分析だけで充分」という意見もありますが、大きな相場のトレンドを分析するためにはファンダメンタルズ分析は有効に働きます。ファンダメンタルズ分析は、おもに先進各国が発信する経済情報がおよぼす為替変動へのインパクトに注目しています。

ファンダメンタルズ分析が注目する指標とは

ファンダメンタルズ分析で重要とされる項目は「金融政策」「財政政策」「経済指標」の3つです。

アメリカの金融政策を決めるFOMCという会合は年8回開催されます。この会合から発信される金融情報は大変重要で、すぐさま為替に影響を与える力があります。FOMCのほか、ユーロの金融政策決定機関であるECB理事会、日銀の金融政策決定会合の方針もあわせて、為替相場の大きなトレンドを予測することが可能です。

また、経済政策では、アメリカの3つの経済指標(「雇用統計」「インフレ率」「消費指数」)に注目します。FX会社は経済指標や各国の経済政策などの情報を発信しているので、各社のサイトから各国の経済政策をチェックすることもできます。

ファンダメンタルズ分析はテクニカル分析とのセットで考えるべき

ファンダメンタルズ分析単独では正確に市場分析をすることは難しいのですが、テクニカル分析との組み合わせによって勝率は劇的に向上するといわれています。

たとえば、テクニカル分析で買いのサインが出て、なおかつファンダメンタルズ分析で上昇機運の裏付けがとれていれば、為替レートがアップする可能性はかなり高まり、積極的に買いを仕掛けることができるはずです。

FX超初心者専科 猫道場 道場主H

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FXトレードは知識や経験の差によって、結果に大きな差がでます。 多くの人が1年以内にトレードから撤退していますが、その原因の多くはやはり知識や経験の少なさによるものです。 FXはボードゲーム(将棋やチェスなど)に例えられることがあります。 どんなゲームでも基本が身についていなければ、相手に勝つことはできません。 孫子の兵法に「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。 戦いに勝つためには、まず相手のことを知らなければならないという意味です。 FXにおいて、みなさんが戦う相手は、「市場(しじょう)」という大きな敵です。 市場と戦うための知識の入り口として、ぜひこのサイトを役立てていただきたいのです。 そして、経験についてはトレードを積み重ねることによってしか得られません。 みなさんにはご自分の資力の範囲で、無理のないトレードを開始していただきたいと思います。 「はじめに」でも触れましたが、FXトレードは奥が深いものです。 将来の勝ち組を目指して、また、その過程で経験するであろうFXの怖さやワクワク感をぜひ堪能してほしいと思います。 どんなゲームにもビギナーズラックがありますが、そのような幸運は長くは続かないことを知り、くれぐれも丁半博打のような無謀なトレードをしないように気をつけてください。

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