FXをギャンブルといわせないために実践しなければいけないこと

FXの基礎編

日本では投資全般にギャンブル的なイメージが定着していて、「FXなんて、どうせギャンブルでしょ」などといわれることも多いです。デイトレーダーの不健康なイメージもあり、肩身を狭くしているトレーダーも多いのではないでしょうか。

今回は、FXを「ギャンブルとはいわせない」ための注意点を紹介したいと思います。

ギャンブルとは違うFXの仕組みと魅力

FXは知能ゲームである

FXは通貨の価値が上がるか下がるかを予想して、安く買ったものを高く売り、高く売ったものを安く買い戻すことで利益を狙う金融投資です。取引をおこなうためには、企業の業績や世界経済の動向、チャートの分析など、さまざまな要素から値動きを予想します。

FXは高度な頭脳ゲームともいえるのです。

FXには「胴元」がない

投資とギャンブルの大きな違いに、胴元の存在があります。FXには、ギャンブルの胴元にあたる存在がありません。投資にかかる手数料はギャンブルの手数料とは比較にならないほど小さいのです。

たとえば競馬や競輪の手数料は25%、パチンコでは15%ですが、FXの場合は、スプレッド(実質的な手数料)は、1万通貨単位(約4万円)の取引に対して30~40円です。手数料率は0.2%以下ということになります。

トレーダーにも問題がある

「パチンコや競馬と一緒でしょ」。FXの話題になると、このようなことをいう人が必ずいます。気持ちはわからなくはありませんが、このような台詞をいう人の多くは「FXをやったことがない人」か「負けてすぐやめてしまった人」のどちらかであることが多いのです。

FXの値動きを決めるのは人間の思惑

投資とギャンブルの違いは「誰が勝敗を決めているか」だと考えます。

パチンコの勝敗は完全に機械がランダムに決め、競馬の場合は騎手と馬が決めます。それに対して、株式投資やFXは完全に人間の力によって値が動きます。相場の裏側には、必ず投資家の心理状況が隠されています。FXは分析をすればするほど、勝ちの可能性を高めることができる投資なのです。

トレーダーの知識不足が誤解を生んでいる

FXを含む投資とギャンブルの最大の違いは、リスクをコントロールできるかどうかにあります。一般的なギャンブルでは、お金を失う人のほうが圧倒的に多いですが、FXの場合は強制ロスカットを繰り返すような無謀な取引をしなければ、手元資金がゼロになることはほとんどありません。

FXは一般的なギャンブルと比較して、リスクをコントロールしやすい投資なのです。

しかし、FXトレーダーのなかには、運任せで取引するうちに短期間で損をしてやめてしまう人が多いのも事実です。知識不足のために市場から早々と撤退してしまう初心者トレーダーが、FXのイメージを悪くしているとも考えられるのです。

一発逆転の丁半博打は厳禁

高度な頭脳ゲームともいえるFXですが、全く知識がない人達からすれば、勝つか負けるかの二択を選ぶ丁半博打と大きな違いはありません。

しかし、実際のトレーダーの取り組み方によって、FXをギャンブルにしてしまうかどうかが決まります。無謀なギャンブルにならないために、このサイトでは市場で5年間戦える知識とテクニックの習得を推奨しています。他人から尋ねられたときに、自信をもって「FXは投資」と答えられるように、健全なトレードを目指しましょう。

FX超初心者専科 猫道場 道場主H

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FXトレードは知識や経験の差によって、結果に大きな差がでます。 多くの人が1年以内にトレードから撤退していますが、その原因の多くはやはり知識や経験の少なさによるものです。 FXはボードゲーム(将棋やチェスなど)に例えられることがあります。 どんなゲームでも基本が身についていなければ、相手に勝つことはできません。 孫子の兵法に「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」という言葉があります。 戦いに勝つためには、まず相手のことを知らなければならないという意味です。 FXにおいて、みなさんが戦う相手は、「市場(しじょう)」という大きな敵です。 市場と戦うための知識の入り口として、ぜひこのサイトを役立てていただきたいのです。 そして、経験についてはトレードを積み重ねることによってしか得られません。 みなさんにはご自分の資力の範囲で、無理のないトレードを開始していただきたいと思います。 「はじめに」でも触れましたが、FXトレードは奥が深いものです。 将来の勝ち組を目指して、また、その過程で経験するであろうFXの怖さやワクワク感をぜひ堪能してほしいと思います。 どんなゲームにもビギナーズラックがありますが、そのような幸運は長くは続かないことを知り、くれぐれも丁半博打のような無謀なトレードをしないように気をつけてください。

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